自動車の教習所に行くと教官というプロに簡単な車
の構造、車の安全な動かし方を習いますよね?
アクセル・ブレーキ・ハンドル…どこにあってどの
様に操作するかは免許のある方は全てご存知。。。
ではあなた自身、生まれてから体の動かし方は誰か
に習った事があるでしょうか?普段の姿勢、歩き方
など気をつけることはあっても、肩が凝らないよう
に腰痛が出ないように、体のプロに正確に教わった
事はあるでしょうか?
●腰痛を事前に防ぐ体操は無いのか?
●ストレッチは本当に体にいいのか?
●腰痛になったら、冷やすのか暖めるのか??
●痛みがある時、動かした方がいいのか?
●痛みが引くまで動かさない方がいいのか?
●肩が上がらなくなった時の対処法は?
もしこれらの知識を体の成長期である中学時代に完璧に頭に入っていたら…あなたの今の症状は殆ど無いはずです。
私は思います。
中学生の時代から哺乳類唯一の二足歩行である以上付き纏う
我々人間の最大の敵、腰痛についてもっとより深く学ぶべきではないでしょうか?
今更なんて思っているあなた
今からでも遅くはありません
このページで体について少し考えてみてください
人間の脊柱は頚椎7個、胸椎が12個、腰椎が5個、合わせて24個の椎骨がそれぞれの間に椎間板というクッションを置いて積み上げられた柱です。
横から見ると、頚椎は前彎し、胸椎は後彎、腰椎は前彎と
緩やかなS字カーブを描いています。
では何故一直線に並んでいないのか?一直線だと悪いのか?
それは常に上からくる頭の重みと歩く度にくる下からの衝撃を脊椎でうまく吸収出来る様にスプリングの役割があるからです。
このS字カーブによりあらゆる衝撃から脳を保護しています。
想像してみてください。
足廻りをガチガチに固めた車と車高がノーマルの車とでは
乗り心地が明らかに違いますよね。
正常なS字カーブ・生理的彎曲があるかないかで確実に疲労度が変わってきます。
脊柱が家の大黒柱だとするとその下にある骨盤は地面である土台です。土台が斜めになっていると当然そこから伸びている大黒柱も歪んできます。
柱が歪むと、部屋のバランスもおかしくなります。
小さくてもいいトイレが大きくなったり、広いリビングが狭かったり、そんな部屋は居心地が悪く、使い勝手が悪いですよね。
ここで言う「部屋」とは内臓です。土台が狂うと全てが狂う。根本から改善していく為にも骨盤矯正は必要です。
そこで私は仙腸関節に注目します。
仙腸関節とは骨盤の腸骨と仙骨の間にある関節、昔は不動関節とも言い、動く事が無いと言われていたレントゲンでは写らない関節この関節がズレることにより、足の長さが変わってしまったり、大黒柱である脊柱が歪んできます。
多くの腰痛の原因はこの仙腸関節の歪みからきています。
脊柱の中には直接脳に繋がる脊髄神経と言われる体の中で一番大きな神経が通っています。
これが各脊椎と脊椎の間にある椎間孔と言われる穴を通って全身に神経が伸びており体の各パーツ(手・足・胃・腸など)からの信号が脳に伝わります。そこで脊椎が歪んでいると脊髄神経の出入り口である椎間孔が狭くなり、その先にある器官が低下します。
胸椎5番6番が歪んでいると胃の機能が低下したり、腰椎のズレが酷いと足の痺れにもつながります。脊柱の中を通る脊髄神経が高速道路だとしたら、そこから各パーツへ伸びていく出入り口になる椎間孔は高速道路のインターチェンジです。
インターチェンジが狭くなると、どうしても車の流れは悪くなりますね神経の通り道をスムーズにする為にも脊柱(背骨)を整えることは必要です。

































